【サッカー】スポ少サッカーで仲間との協調性を学ぶ!練習や試合の送迎についても

習い事

小学生男子に人気のサッカー、低学年であればクラスでも三分の一くらいの男子はどこかで習っていたりするのではないでしょうか。最近は<なでしこジャパン>の活躍も影響しているのか女の子の習い事としても人気です。

サッカースクールといっても、スポ少(スポーツ少年団)といわれるものから、クラブチームが運営しているものまで、様々です。

うちはスポ少に4年間所属しました。その経験をお伝えしていこうと思います。


サッカーを始めたきっかけ

息子は運動があまり得意な方ではなかったですが、パパがフットサルに行っていたのを見たり、ボールで遊んだ経験から、サッカーをやってみたいと言い出したことにびっくりしました。

パパは今も会社のサークルで月1フットサルをやっているので、息子がやりたいと言った時に喜び、すぐボール・練習着など一式をまだどこに所属するかも決めてないのに揃えていました。

サッカーを始めた時期

小学校1年生から始めました。

早い子だと幼稚園から通っている子もいましたし、小学校2.3年生から入ってくる子もいましたが、

高学年から入る子はあまりいなかったように思います。

逆にスクールには、サッカーが上達したいと思う子が掛け持ちのために,中高学年から入会した友達もいました。

スポ少サッカーの料金

月謝(練習日:土日祝)2,000円
保険代(年間)800円
チームユニフォーム約10,000円
練習着・ボール・シューズ約20,000万

 ボールやチームユニフォームは始める時にかかる金額です。

あとは成長や汚れに合わせて、練習着や靴は1年に1回くらいは買い換えてました。

高学年になっていくと、夏合宿などもあり2泊3日で30,000円くらいかかります。

習ってよかったこと・できるようになったこと

体力がつく

毎週土日と祝日の練習で3~4時間ほどやっていたので、体力はついていきます。

チームワーク(仲間との協調性)

それぞれのポジション、また試合に出れる子、出られない子がいます。

どんな状況でも一丸となって相手に勝とうとする気持ち、役割、状況判断など経験を積んで

いくたびに成長していくと思います。

そして何よりもチームで勝った喜びをともに分かちあい健闘を称えあう姿、

負けた悔しさをバネに次に向かって頑張る姿勢に心を打たれるものです。

デメリット

親の負担

クラブチームではあまりないかもしれませんが、スポ少サッカーは金銭的に安い分、基本親の手伝いが多く関わっている場合が多いです。

練習・試合の遠征の送り迎え、お当番、などが土日に朝から入ります。

(最近はその負担がチームの人数減少になるので、親当番をなくしている団体もよくみられます)

試合遠征の付き合い、当番においては準備用意等合わせて、朝から一日がかりになることもあります。

また、高学年にもなってくるとクラス役員の他にチームの役員(会長・副会長・会計・書記など)の割り当ても多くなってくるので合宿の手配や準備・会報誌やメンバー表・会費のとりまとめなどの仕事も順番にあたるかもしれません。

クラブチームやスクールはそこまで親の負担はないと思います。

実力の差

3年生くらいからの中高学年になっていくと、個々の差が出てくるようになります。

身長、体格差であったり、実力の差であったりと顕著になってくる頃です。

後から伸びていく子もいますし、一概に今が伸びてないから辞めるという判断は難しいですが、

そこで悩む子はいるかもしれません。

こんなお子様にむいているかも?

  • 運動、かけっこが得意な子
  • 球技に興味がある子
  • みんなで何かを遊ぶのが好きな子

まとめ

サッカーといっても、どのスタイル(スポ少・スクール・クラブチーム)でまず所属するかを考え、

子供がやりたいと言ったものの、親が主に体力的・時間的・金銭的にサポートできる範囲のチームかも検討の一つかと思います。

幼児、低学年のうちは楽しくサッカーをやっていけるサポートをしてあげることが一番だと思います。

特にチームで試合に出るなどは、団体競技の醍醐味でもあると思うので、親子共々で楽しめる経験ができるといいですね。

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