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「100分de名著平家物語」を読んだ感想とあらすじ

100分de名著平家物語は、能楽師の安田登さんが紹介する平家物語の概要と考え方、学ぶべき教訓がまとめられた優れた一冊です。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、という一文を聞いた事のある方は、この本を読めば、その背後に秘められた物語につい...
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「病と障害と、傍らにあった本。」を読んだ感想とあらすじ

今回私が紹介する作品は病気と闘う人々が本を通して命と向き合う「病と障害と、傍らにあった本。」という本です。 本のあらすじ 著名な写真家や小説家、詩人等12人が登場します。病いや障害を負い、中には家族の介護で病いと直面した方々が...
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アドラー心理学の「嫌われる勇気」あらすじと読んで感じたこと

紹介したい本は、アドラー心理学、「嫌われる勇気」です。著者は岸見 一郎 古賀 史健さんの協同著です。 本のあらすじ アルフレッドアドラーの心理学を説いた本です。主人公の老人が、青年の質問、疑問に対し、質疑応答形式でこた...
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「青年と哲人の対話篇」を読んで今後に役立てたいこと

私が紹介するのはフロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。 本のあらすじ 対人関係について悩む青年と哲...
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「限りなく黒に近いグレーな心理術」

今回私が紹介するのはメンタリストのDaigoさん著書の限りなく黒に近いグレーな心理術です。本当にこんなこと書いていいのかと思うような内容もある心理学の本です。 本のあらすじ メンタリストのDaigoさん。学生時代から独特な感性...
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新潮学芸賞を受賞「ローマ人の物語1― ローマは一日にして成らず」を読んだ感想と伝えたい素晴らしさ

今回私が紹介する本は、「ローマ人の物語1― ローマは一日にして成らず」で塩野七生さんによる壮大な歴史シリーズ本です。 新潮学芸賞を受賞しています。 本のあらすじ だれもが知るローマ帝国だが始まりは、あまり知られていません...
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